「バチェラー・ジャパン／バチェロレッテ・ジャパン」用語集

「バチェラー」「バチェロレッテ」シリーズで出てくる用語、名言をまとめました。

・解説は原則本編のネタバレ要素を含みます。
・括弧内の登場シーズン情報について以下の略称を用いています。
　ー「バチェラー」を「ラー」
　ー「バチェロレッテ」を「レッテ」
　ー最終回直前SPを「トークSP1」
　ーアフターファイナルローズを「トークSP2」

あ行
か行
さ行
た行
な行
は行
ま行
や行
ら行
わ行

あ行

【愛犬家】

（ラー1 : 山本沙樹）

ラー1参加女性の一人、山本沙樹さんの職業。具体的に何をするかは不明。

【愛の貯金】

（ラー5 Ep2 : 片寄涼太）

本編にて尾崎さんが惠一さんに語った「親から受けた愛情を将来自分の子どもにも注ぎたい」との考えを、スタジオトークで片寄さんが喩えたもの。
スタジオメンバーのうち唯一の既婚者である片寄さんの絶妙な比喩に、スタジオメンバーからは絶賛の声が上がった。

【愛の貯金】

（ラー5 Ep2 : 片寄涼太）

【AmazonのCEO】

（レッテ1 Ep5 : エバンズ・マラカイ）

激論となったストールン会議を経て、ストールンローズを行使することになったのは榿澤さん。
そして榿澤さんを送り出すために「行ってこい」と固く握手をするマラカイさん。
一連の立ち振る舞いがまるで外資系重役のようなマラカイさんの様子を、スタジオトークにて岡村さんが「AmazonのCEO」と表現した。~~なおストールンローズの結果~~

【青い服が似合う女性】

（ラー6 Ep3. 久次米一輝）

辻元さんとのツーショットデートにて、好きな女性のタイプを聞かれた一輝さんが（青い服を着た）辻元さんの目の前で明かしたタイプ。

【イーグルズ・ネスト・スカイウォーク】

（ラー6 Ep2.）

2話のグループデートの舞台の一つとなったスポット。崖から剥き出しで強風が吹き込み、かつ床がガラス張りの構造は渡る人に恐怖を与える。

【1話組】

（ラー／レッテ　全般）

残念ながらエピソード1で早々にお別れとなった人たち。
スタジオトーク回で今田さんから1話落ちをイジられるのが恒例になっている。

【稲取細野高原】

（ラー4 Ep9）

ラー4最終話で最後のローズセレモニーが行われた場所。
劇中ではローズセレモニーが行われる場所までの動線に、とてつもなく長い赤絨毯が敷き詰められた。

【ヴィオラサーブ】

（レッテ3 ep2 : 飯野和英）

ビーチバレーのグループデートにて、男性陣が命名した飯野さんのサーブ。
ヴィオラ奏者のイメージとは裏腹にネットスレスレの鋭い弾道でエースを奪い、亜樹さんの視線を釘付けにした。

【ウィッシングツリー】

（ラー6 Ep2. ）

2話のグループデートで使用されたもの。日本の七夕の要領で、願い事が書かれた真っ赤なリボンを大木にくくりつける。

【牛の小川】

（レッテ3 ep2 : 好井まさお）

好井さんが命名した、スタジオ陣が獣医師・小川さんを呼ぶときの二つ名。
小川さんがレッドカーペットで牛を引き連れてきたことに由来する。
ちなみに小川さんのスーツケースの色は闘牛士のマントの色と同じ赤色。

【うなだれの小川】

（レッテ3 ep5 : 今田耕司）
2on1立候補会議にて自身が立候補するも、他の参加者に最初は難色を示されたため深くうなだれる様子を見せた小川さんに、スタジオ陣がつけた二つ名。

【上手いやん】

（レッテ Ep7 : 長谷川惠一）

地元新潟の体育館で一緒にバスケットボールをする際、シュートを1発で決めた美紀さんを見て惠一さんが発したエセ関西弁。
その後も元バスケ部の経験を活かし次々とナイスシュートを見せる美紀さんに対し、惠一さんも「やるやん！」「上手いやん！」とエセ関西弁を次々と紡ぎ出した。

【映画メシ、二軒目バー】

（レッテ3 ep2 : 今田耕司）

スタジオトークにてデートプランをプロデュースできるホワイトローズの話題になり、今田さんが披露した自身の鉄板デートプラン。

【エリーゼのために】

（レッテ2 Ep9 : 佐藤マクファーレン優樹）

ついにファイナルローズの2人まで残り、美紀さんと最後のデートを過ごすマクファーさん。
デートの終わり際、おもむろにグランドピアノの前に立ち、見事な「エリーゼのために」を披露した。
「情熱的なバスケ選手」で通していたマクファーさんがピアノスキルを最後に見せた様子はスタジオトークでも絶賛された。

【追いかけエンジン】

（ラー2 Ep7 : 小柳津林太郎）

小口さんに対しては自信が追いかける立場の恋であることを小柳津さんが例えた表現。
「追いかけエンジンに火がついた」

【奥義・日記ちぎり】

（ラー4 Ep6 : 休井美郷）

旅の記憶を書き留めた日記のうち、黄さんへ伝えたい感情が綴られたページをちぎって黄さんに渡した休井さん。
この振る舞いが直後のスタジオトークで藤森さんに絶賛され、「奥義・日記ちぎり」と命名された。

【オイル塗りたくり女】

（ラー2 Ep10 : 倉田茉美）

あだ名をつけるのが好きだという倉田さんが、野田あず沙さんにつけたあだ名。

【お後がよろしいようで】

（レッテ3 ep3 : 坂口隆志）

3回目カクテルパーティーにて亜樹さんとチェンさんの会話が終了する際、坂口さんが突然フレームインしながら二人の後ろで口にした割り込み文句。
その様子はBGM切りと相まって、絶妙なシュールさを醸し出していた。

【お帰りなさいませご主人様】

（ラー5 Ep3 : 月田侑里）

女性陣のヴィラを惠一さんが訪問するデートにて、月田さんがヴィラ前で惠一さんを迎えたときに発した挨拶。
やはり惠一さんにとってもインパクトはあったようで、「（月田さんは）何者なんですかね…」と困惑させた模様。
なおYouTubeでの公式座談会で月田さんが電話出演をした際に本シーンも振り返られており、このフレーズは「ただのボケ」であった（そしてスベり散らかした）旨が本人から明かされた。

【おかわりは女の子からじゃなくない？】

（ラー4 Ep3 : 桑原茉萌）

黄さんと桑原さんのツーショットデートにて、デートのクライマックスで桑原さんが放ったキラーフレーズ。
まず、桑原さんが黄さんに目を瞑らせて花びら越しにキス。「なんだと思う」？と聞く桑原さんに黄さんが「ん〜、おわかり」と再度のキスをせがむも桑原さんが上述のフレーズを返し、黄さんから直接キスを返された。

【尾崎真央さん】

（ラー5 Ep5 : 長谷川惠一）

惠一さんの言い間違いによって生まれた架空の参加女性。

【オスみ】

（ラー5 Ep6 : 長谷川惠一）

大内さんと一緒に過ごす中で惠一さんが徐々に見せ始めたギラつき。バチェラーらしさの一つ。

【おっぱい星人】

（ラー2 Ep7 : 小柳津林太郎友人）

小柳津さんと若尾さんの母校デート中に小柳津さん友人が明かした、小柳津さんの女性の好み。

【お鶴】

（ラー1 : 久保裕丈）

久保さんが鶴愛佳さんを三人称で呼ぶときの呼称。
ちなみにラー1公開から2年後に久保さんがバチェラーの思い出をツイートし、「お鶴は偉大」と個別に称賛している。

僕らの時は、みんなが探り探り、それでも必死に自分たちの物語を綴っていた。
シーズンが進むにつれて、出演者がより自由に、よりリアルに振る舞うようになってきて、物語が進化している。
それを見て思うのは、早くシーズン4を見たいのと、やはりお鶴は偉大だったっていうこと。https://twitter.com/hiro_takebo/status/1187855710018666496

【お泊まり騒動】

（ラー4 Ep3）

黄さんと中野さんのツーショットデートに端を発した騒動。
このデートはどっぷり夜の時間帯に行われ、雰囲気が最高潮になったのち二人はそのまま共に夜を明かした。
当然「お泊まりデートで行為があったのかどうか？」といった疑念が女性間で瞬く間に広がり、中野さんは女性陣の集団取調べに遭い、黄さんは女性陣へのフォローに奔走することとなる。
ちなみに行為は無かった模様。

【おみちゃん】

（ラー2 Ep1 : 佐藤駿）

佐藤さんが美紀さんを呼ぶときの呼称。

【お萌】

（ラー1 Ep1 : 五島幸夫）

初対面にてプチ殺陣寸劇を披露した五島さんが設定した、寸劇上での萌子さんの名前。

【織姫と彦星】

（レッテ3 ep2 : 小川哲郎）

2回目のカクテルパーティーにて、亜樹さんとここまでコミュニケーションの機会を中々取れなかった小川さんが自身と亜樹さんの関係を「織姫と彦星」となぞらえて表現した。
この後小川さんは亜樹さんへの想いをしたためた短冊…ではなく手紙を読み上げて亜樹さんの涙を誘い、敗退濃厚だったローズセレモニーで見事にローズを獲得した。

【俺はそんなの気にしねーし（I don’t give a f◯ck）】

（ラー2 Ep9 : 小柳津林太郎）

自分の両親に倉田さんを紹介した小柳津さん。倉田さんの両親が離婚していることを少し気にするようなそぶりを見せた父に対し、小柳津さんが不満気味に英語で「I don’t give a f◯ck」と反応した。
なお、映像ではFワードの部分にピー音が入っている。

【オレを本気にさせてほしい】

（レッテ3 ep2 : 加藤眞大）

2回目のカクテルパーティーにて、加藤さんが亜樹さんに開陳した旅の価値観。
しかしこの価値観が亜樹さんとは噛み合わなかったのか、ローズセレモニーにて脱落となってしまった。

か行

【帰ってまた筋トレします】

（ラー4 Ep2 : 清水香澄）

残念ながら2回目のローズセレモニーでお別れとなった清水さんが、涙ながらに最後に残したコメント。

【「確」なんよな】

（ラー5 トークSP2 : 西山真央）

惠一さんから選ばれそうな手応えを感じているとき、西山さんが自信を表現する言葉。
しきりに「確」と言っていたことを竹内さんから暴露され、すかさず今田さんから「パチンコ用語ですか？」と突っ込まれた。

【覚悟なんよ】

（レッテ3 rep5 : 山本一成）
紛糾した2on1会議において、立候補するに相応しい条件として「亜樹さんを好きな想いを伝えられるか？」が争点になった中で山本さんが発したキーフレーズ。
「ここでの『好き』っていうのは、俺は自分に対しての腹決めだと思っていて、覚悟なんよ」
この考え方をもとに当初は小川さんの立候補に反対するような姿勢を取っていた山本さんだが、それを受けて小川さんが徐々に自身の「覚悟」を打ち明けていき、最終的に山本さんも小川さんの立候補を後押しすることとなった。

【キタコレ】

（レッテ3 ep3 : 坂口隆志）

3回目カクテルパーティーにて、亜樹さんに「坂口さんのことを考えていた」と言われて坂口さんが歓喜の表情と共に漏らした古（いにしえ）のネットミーム。

【気持ちのパンツを脱がないとな】

（ラー1 Ep11 : 森田紗英父）

物語は最終局面に入り、久保さんは森田さんの札幌の実家を訪れる。
酒を飲みながら腹を割って自分の価値観を開陳する久保さんに対し、森田さん父が深く共感しながら良い声で発した一言。

【キャノン砲で撃ち落としたい】

（ラー4 Ep3 : 白川理桜）

ツーショットデートを楽しむ黄さんと桑原さんを乗せたヘリコプターを見て、白川さんが自身の嫉妬心を表現したフレーズ。

【許可する】

（ラー5 Ep6、トークSP2 : 大内悠里）

デートの終わり際、頬にキスをしてもいいか確認してきた惠一さんに対して、大内さんが返した言葉。
ここまでなかなか心を開ききってこなかった大内さんが胸いっぱいの表情で放った絶妙な言葉選びに、スタジオトークは最大の盛り上がりを見せた。
また後日譚となるトークSP2では二人が正式に婚約したことを報告。最後に行われた生プロポーズにて結婚を申し込む惠一さんに対し、大内さんが再度「許可する」と返答。この一幕でシーズン5は過去最高の幸せな大団円を迎えた。

【筋肉バカの子】

（ラー4 Ep2 : 休井美郷）

休井さんの清水さんに対する三人称の呼び方。

【グーフィーな感じ】

（ラー2 Ep10 : 小口那奈子）

小口さんとの関係を「落ち着く、お茶目、ひょうきんな感じ」と表現した小柳津さんに対し、小口さんが言い換えた表現。
このドンズバな形容に小柳津さんも思わず「Oh. yeah!」とアメリカンに反応した。

【食い逃げされたような気持ち】

（ラー6 Ep4. 辻本菜々子）

参加女性から手料理を振る舞うグループデートにて、一輝さんが手料理にひとしきり舌鼓を打ってからサプライズローズ無しでそそくさと帰ったことに対する空振り感を、辻本さんは「食い逃げされたような気持ちになった」と言い表した。

【久保りん】

（ラー1 全般 : 木村有希）

「ゆきぽよ」こと木村さんが久保さんを呼ぶときの呼称。

【くるくる姉さん】

（ラー3 Ep3 : 古澤未来）

古澤さんの中川さんに対する三人称の呼び方。

【五角形のバロメーターが◯（丸）に近い】

（ラー4 事前動画 : 黄皓）

バチェラー紹介VTRにて、黄さんが自己評価を例えたもの。
レーダーチャートのようなイメージで、5つの要素（1.ルックス 2.身長 3.学歴 4.収入 5.センス）が高いと表現した。
これに加えて、「優しい」も挙げている。

【ココアぶっかけ事件】

（ラー4 Ep3 : 中野綾香）

黄さんとのツーショットデートで中野さんが語った、自身の過去の事件。
高校生時にココアを先生にぶっかけて高校を退学になったことで、自立した生き方を真剣に考えるようになったと振り返った。

【ケチャックダンス】

（レッテ3 ep3）

3回目カクテルパーティーの前に参加者へ披露された、バリ島の伝統舞踊。

【5周、予習済】

（ラー5 事前動画 : 月田侑里）

「バチェラーを学び尽くしたオンナ」月田さんが、バチェラー各シーズンを事前に試聴した回数。
2周目以降は各シーンで「しゃべっていない人」の表情等を観察するのがポイントとのこと。

【子育て論騒動】

（ラー5 Ep2 : 長谷川惠一）

グループデートのトーク中に子育ての話題になり、「自分の子どもにはこういった教育をしたい」と持論を語る惠一さん。
しかし話の展開に拙さがあったのか、その場の女性陣には「結婚したら必ず子どもができる前提…??」と疑念を抱かせてしまう。
その後のデートで件の違和感を大野さんに指摘された惠一さんはカクテルパーティーにて釈明を行い、事態は早期に沈静化した。

【米騒動】

（ラー5 Ep3 : 月田侑里）

静かな雰囲気で進んでいたカクテルパーティーにて、突然堰を切ったように惠一さんの争奪戦が始まった様子を月田さんが例えたもの。
ちなみに惠一さんの出身地は新潟県だが、米騒動が発生したのは富山県。

【湖南省にはハグの文化が無い】

（レッテ1 トークSP2 : 黄皓）

萌子さんへのハグを断られた黄さんが「湖南省にはハグの文化が無い」ため、距離感をミスったと反省した。
なおその後四代目バチェラーを拝命した黄さんはその反省を活かし、哀しきキスモンスターへと変貌を遂げることになる。

さ行

【坂口パズル】

（レッテ3 ep7 : 坂口隆志）
自身が昔は遊び人体質だったという過去を明かしたが、「最初からそういうタイプだと思っていた」と既にお見通しであった亜樹さんに対して、坂口さんが「うん、正解、正解」とフォローしながらこの流れを喩えた表現。

【サルー】

（ラー5 全般）

ラー5でたまに発動する乾杯の音頭。スペイン語で「乾杯」を意味する。

【三々五々】

（ラー4 トークSP1 : 坂入みずき）

お泊まり騒動が勃発した際の女性陣の混乱を坂入さんが例えたもの。

【幸せな涙しか流さないので、わたし】

（ラー5 Ep2 : 斉藤由依）

惠一さんへの想いの強さゆえ、初対面から感極まり涙を流していた斉藤さん。
しかしお別れとなった2回目ローズセレモニーでは晴れ晴れとした表情でバチェラーのもとを去り、上述の言葉で旅を締めくくった。

【下町娘】

（ラー3 事前動画 : 加賀美碧）

ラー3参加女性の一人、加賀美さんの職業。
ちなみに事前動画の中で職業に関する説明は特に無かった模様。

【自分で観ても嫌いだなって思いました】

（レッテ2 トークSP1 : 平山大）

初回カクテルパーティーで「これといって話したいことは無いんだけど…」と謎の切り出しをしてしまった平山さん。
スタジオトーク回での迷言集コーナーにて当然取り上げられてしまい、この発言について掘り下げられた平山さんは上述の感想を述べスタジオの笑いを誘った。

【CHATEAU AKI（シャトー・アキ）】

（レッテ3 ep1 : チェン・ジャック）

チェンさんがレッドカーペットで亜樹さんにプレゼントしたワイン。
ボトルには亜樹さんをイメージしたオリジナルラベルが施されてる。

【シャンおじ】

（ラー／レッテ　全般）

カクテルパーティーにてシャンパン等を運ぶ、シリーズ恒例のおじさん。
その存在を公式に言及されることは無いが、画面に見切れた折にはほぼ必ずSNS上で話題に上り、一部ファンからカルト的人気を誇る。

【祥子と証拠】

（ラー6 Ep1. 西田祥子）

一輝さんとのレッドカーペットにて、西田さんが用いた扇子に書かれていた文字。
楷書体で「祥子」「証拠」と書かれた扇子を一つづつ広げて和樹さんにアピールした。なお映像ではダイジェスト扱いとなってしまったため、「祥子」と「証拠」にどのような意図が込められていたかは不明。

【真実のクエスチョンカードゲーム】

（ラー4 Ep4 ）

各自が白紙のカードに質問を書いて山札を作り、引かれたカードに対する回答を全員が真実で答えなければならないゲーム。
デート留守番組もバチェラー不在でこのゲームを行い、黄さんが複数人にキスをした事実がつまびらかになり、場は地獄の雰囲気となった。

【心臓もげ子】

（ラー4 Ep3 : 青山明香里）

3回目のローズセレモニーにてローズが残り1本となり、ギリギリでローズを勝ち取って「心臓がもげそうでした」と回顧する青山さんに対し、直後のスタジオトークにて今田さんがつけたあだ名。

【信頼と約束の積み重ね】

（ラー5 Ep5 : 月田侑里）

月田さんが旅を去る際に総括した、自身にとっての「真実の愛」の正体。

【スケルトンローズ】

（レッテ3 ep3 : 好井まさお）

ツーショットデートで亜樹さんが中々サプライズローズを出さないながらも、相手に対して好感触を持っていると思われる様子を「見えないローズ」として好井さんが表現したもの。

【ストールン会議】

（ラー5／レッテ全般）

ツーショットデートを横取りできる「ストールンローズ」を誰が使うか決めるための話し合い。
通例としてストールンローズが登場するパートではカクテルパーティーが無く、ここまで手応えを感じていない参加者にとってはストールンローズを使うことでしか形勢逆転できないというメンタリティになっているため、1本のストールンローズをかけて会議は毎回地獄の雰囲気になる。

【素のおみちゃんですか？】

（レッテ2 Ep2 : 佐藤駿）

2回目のカクテルパーティーにて、佐藤さんが美紀さんに投げかけた問い。
「バチェロレッテとしての美紀さんではなく、素の美紀さんと旅をしたい」という思いを佐藤さんは伝えたが、どうも美紀さんには問いがハマらなかったのか、直後のローズセレモニーでお別れとなってしまった。

【接吻】

（ラー4 トークSP1 : 白川理桜）

白川さんの「キス」の呼び方。

【セロトニン】

（レッテ3 ep1：櫛田創）

脳内の神経伝達物質のひとつで、分泌されることでリラックス効果や睡眠の質向上をもたらす化学物質。
物理化学者・櫛田さんがレッドカーペットでの亜樹さんとの初対面で、セロトニンの構造式を模したアクセサリーをプロポーズの要領でプレゼントした。

【センチメンタルジャーニー】

（ラー2 Ep7 : 小柳津林太郎）

小柳津さんが自身の母校であるPL学園のキャンパスを歩いて巡り、過去に思いを馳せることを例えたもの。

【その間にちょっとだけ】

（レッテ2 Ep2 : 小出翔太）

カクテルパーティーにて「どっちが美紀さんと先に話すか？」でマクファーさんと中道さんの間でバトルが勃発。
美紀さんも場に居合わせてピリついた空気になった中、小出さんが「その間にちょっとだけ…」と脇から入り、バトルしていた二人よりも先にちゃっかり美紀さんと会話することに成功した。

【その道の人】

（ラー5 Ep1 : 児玉愛里）

空手経験を活かし、惠一さんとの初対面でキレのある正拳突きを披露した児玉さん。
その様子を遠くから見ていた西山さんと斉藤さんに「その道の人ってこと…??」と面を食らわせた。

た行

【立ちコロ】

（ラー4 Ep1 : 嘉瀬美月）

黄さんとの初対面にて嘉瀬さんが披露した、アブローラーの高難易度種目。

【タモリ式ラブレター】

（レッテ2 Ep3 : 阿部大輔）

Ep3のカクテルパーティーにて、美紀さんへの思いを手紙で伝えた阿部さん。
手紙を持つ手が震えるほどガチガチになりながらも、思いがこもった長文を丁寧に読み上げ美紀さんの涙を誘う。
最後に手紙を読み終える際、美紀さんに渡した手紙に書かれていたのは「美紀さんが好きだから」の一言のみ。
実は手紙はほぼ白紙であったため、その伝え方が「赤塚不二夫さんへの弔文を完全白紙で読むタモリさん」のようだとスタジオトークで岡村さんから絶賛を受けた。

【断判】

（ラー4 Ep6 : 青山明香里）

秋倉さんと対決する2on1デートに呼ばれ、青山さんが参加女性に置き手紙を残した際の誤字。
「判断」と書こうとしたところが「断判」と書いてしまい、青山さんはその文字を消すことなく入れ替え矢印で訂正した。

【地球にキス】

（レッテ2 Ep3 : 杉田陽平）

腕立て伏せでバテバテになり、顔が地面に付くことを杉ちゃんが例えた表現。

【チベスナ顔】

（レッテ1 全般 : 福田萌子）

会話をする男性の話に興味を失いかけた時、萌子さんが見せる表情。
チベットスナギツネのような虚ろな目がSNS上で話題になった。

【チャンスの神様は前髪しかない】

（ラー5 Ep5 : 片寄涼太）

ストールン会議でストールンローズを勝ち取ることができなかった月田さんの無念を、片寄さんが自身の座右の銘を用いて喩えたもの。

【ちゃんちゃん焼き】

（ラー2 Ep8 : 福良真莉香）

福良さんが小柳津さんを北海道の実家に招き、その際小柳津さんに振る舞われた北海道の郷土料理。

【中一の時に全部コトを終えた】

（ラー1 Ep11 : 古賀あかね）

久保さんを地元・埼玉に招き、思い出が詰まったベンチで生い立ちを語る古賀さん。
思春期に相当遊んでいたと振り返りながら上述の過去も明かし、中高一貫男子校→東大工学部の人生を歩んできた久保さんにカルチャーショックを与えた。

【チュッチュ】

（ラー5 Ep3 : 月田侑里）

月田さんの「キス」の呼び方。

【#チーム早瀬】

（レッテ2 : 早瀬恭）

SNSにて早瀬さんに関する投稿をする際に用いられるハッシュタグ。

【つつしんでお受けいたします】

（ラー5 全般 : 周典）

周さんがローズを受け取るときの返答。通常「もちろんです」「よろこんで」が多い傾向の中、特徴的な返答をしている。

【東京で合コンして選んでいけばいいやん】

（ラー5 Ep3 : 明石真由美）

3話目にして早くもデートに誘われるメンバーに偏りが出始めたことを受け、明石さんが思わずこぼした不満の言葉。

【闘志炎上】

（レッテ2 Ep1 : 長谷川惠一）

プロバスケットボール選手・長谷川さんの座右の銘。
美紀さんとの初対面ではこの言葉をバスケットボールに書いて美紀さんにプレゼントした。

【どうせ詰めてんでしょ、胸】

（ラー2 Ep6 : 野田あず沙）

温泉ツーショットデートに呼ばれて「色気で落としてくる」と意気込む若尾さんに対し、野田さんがコメントで放った一言。

【特別サンド】

（ラー6 Ep1. 今田耕司）

ファーストインプレッションローズを獲得しただけでなく、カクテルパーティー終了後にツーショットデートへ直行することとなった西川さんを、スタジオパートにて今田さんが「特別と特別でサンドしている、特別サンドでございます」と例えたもの。

【トーチトワリング】

（ラー4 Ep1 : 白川理桜）

白川さんが黄さんとの初対面で披露した、両手でトーチをを振り回すダンス。
白川さんの出身地である愛知県では学校行事の定番となっている。

【友永構文】

（ラー3 全般 : 友永真也）

バチェラー・友永さんが本編中で都度感想を述べる際、テンプレートのように頻繁に出てくる文型。
・文の区切りは「〜ですね」でまとめる
・格助詞の省略（運命の人を見つけたいと思います→運命の人見つけたいと思います）
・強調の「ほんま」を多用する（ほんま悩みました、ほんまにありがとう）
・最終的には感謝の言葉で締め、育ちの良さを見せつける
等の傾向が見られ、SNS上で大流行を見せた。

【友永さんの友永さんを元気にしたい】

（ラー3 Ep3 : 加賀美碧）

海デートにて友永さんにオイルマッサージを施す加賀美さん。
仰向けになった友永さんの股間に跨るというスタンドプレーを見せ、これには遠巻きに二人の様子を見ていた女性陣から大きな悲鳴が上がった。
このシーンは当然スタジオトークでも触れられ、加賀美さんが上述の通り振り返るとすかさず今田さんから「何言うてんねん！」とツッコまれた。

【友永さんを落とせるかもしれない三か条】

（ラー3 Ep1 : 永合弘乃）

友永さんとの初対面にて永合さんが披露した三か条。縦長の半紙に横書きの毛筆で
一．犬好き男子は時に甘えさせるべし
二．妄想を現実化すべし
と書き連ねられていた。なお三つ目は尺の都合かカットされていた。

【鶏めし】

（ラー5 Ep1 : 西山真央）

トップバッターで惠一さんとのレッドカーペットに臨んだ西山さんが、惠一さんへプレゼントした料理。
大分の伝統料理である鶏めしを、推定重量1Kg超えの巨大おにぎりにして惠一さんの口へ運んだ。

な行

【中川】

（ラー3 全般 : 中川友里）

中川さんの一人称。

【なぞかけ】

（ラー6 Ep4. 西田祥子）

カクテルパーティーにて、西田さんは一輝さんへの思いをしたためた手紙を読み上げる。
手紙の内容は「なぞかけ」で締めくくられており、『かず君の理想とかけまして、バチェラーの旅　今　ととく　その心は…??』というものであり、そのなぞかけへの答えが次回会うまでの宿題として出された。

【二軍でグズグズ】

（ラー3 Ep7 : 中川友里）

岩間さんや水田さんに比べて自分があまり友永さんの心に刺さっていないと感じた中川さんが、自身の苦しい立ち位置を喩えた表現。

【西村】

（ラー2 全般 : 西村由花）

西村さんの一人称。

【200 OK 成功しました】

（ラー6 Ep1. 黒澤楓）

一輝さんとのレッドカーペットにて、ITエンジニアである黒澤さんが用いたフレーズ。
小箱に仕込まれたEnterキーの模型を一輝さんが押すとおもむろに小箱が開き、中に入っていたお茶碗には「200 OK 成功しました」という文字が書かれていた。
200 OKというメッセージはIT用語でサーバ・クライアント間の「通信成功」を意味するものであり、バチェラーと自分の思いがうまく繋がるように、という黒澤さんの願いが込められていた。

【ネギを植えたい】

（レッテ1 トークSP2 : 杉田陽平）

杉ちゃんと萌子さんが杉ちゃんの実家デートでリンゴの木を植えるも、最終的に二人が結ばれることはなかった。
杉ちゃんにとってそれが辛い思い出になることを見計らったのか、杉ちゃん母が「ネギを植えたい」ためにリンゴの木を移動させたがっているというエピソードが明かされ、スタジオに爆笑を起こした。

【野原ポーズ】

（ラー3 Ep1 : 野原遥）

バチェラーとの初対面にて、野原さんが車を降りた瞬間に見せたポーズ。
背筋を伸ばして直立し、指を揃えた右手を胸郭の辺りに添える姿勢を取る。
またシーズン4 Ep1では藤原さんと桑原さんが黄さんとの初対面時に左手バージョンで、シーズン5 Ep3では月田さんがカクテルパーティーで精神統一を行うときに同様のポーズを取っている。

は行

【墓まで見えてます】

（ラー4 Ep1 : 嘉瀬美月）

初回ローズセレモニーにて見事ローズを受け取った嘉瀬さんのコメント。
旅の始まりからカップル成立、家族になって墓まで入る未来までが見えていると豪語した。

【バチェラーの殺人キッス】

（ラー4 Ep7 : 今田耕司）

旅の序盤から黄さんが女性陣に躊躇せずキスしていたことに関して、藤森さんが「キスをした順番に女性がお別れになっている」という不穏な法則を紹介したことに対し、今田さんが命名したジンクス。

【バチェラーの友人】

（ラー4 Ep9 : 杉田陽平、當間ローズ）

ファイナルローズを控える黄さんのもとを杉ちゃんとローズさんがサプライズで訪れた際の、二人の紹介テロップ。

【バチェロレッテを幸せにできる理由】

（レッテ2 Ep1 : 加藤友哉）

大手外資系IT企業マーケター・加藤さんが美紀さんとの初対面で披露したパワポプレゼンのタイトル。

【花びらキス】

（ラー4 Ep3 : 桑原茉萌）

黄さんからツーショットデートに呼ばれた桑原さんが、デートの最後に披露したキス。
手元の花から花びらを1枚手に取り、花びら越しに黄さんへキスをした。
その後のスタジオトークでは、指原さんから「接地面積が大きい」など大絶賛を受けた。

【バラエティなめたらダメです】

（ラー5 Ep7 : 今田耕司）

竹下さんの家族を訪問する長谷川さん。会話は時折笑いが起きつつ終始賑やかな雰囲気で進み、竹下さん母が「こんなバラエティみたいな家族ですけど（笑）」とおどけた。
直後のスタジオトークでは今田さんがこの発言に触れ、「お母さん、バラエディなめたらダメです」と諭すように言い放ち（勿論冗談である）、すかさずスタジオ一同から総ツッコミを受けた。

【坂東さんの裏回し】

（ラー6 Ep2. 山添寛）

旅が始まったばかりでまだ緊張が取れておらず参加女性を前にしてカミカミになり、進行の坂東さんに助け船を出されるバチェラー・一輝さんの様子を、スタジオパートにて山添さんが「坂東さんの裏回し、僕初めて見ましたよ」とイジり気味に表現した。

【髭剃り】

（ラー／レッテ　全般）

髭を生やしたバチェラー、もしくはバチェロレッテ参加男性が相手の家族を訪問する際、事前に行う儀式。

【膝枕作戦】

（ラー4 Ep4 : 松本妃奈子）

カクテルパーティーにて松本さんが黄さんに膝枕をさせて落とそうとした作戦。
傍からその様子を見ていた白川さんからは「トドみたい」、藤原さんからは「したいとは思わないですね」など散々な言われようだった。

【秘書モード】

（ラー3 Ep1 : 国分亜美）

初対面からメルヘンな雰囲気全開でバチェラー友永さんをタジタジさせていた国分さん。
カクテルパーティーでは社長秘書をしているという話題から「一旦秘書の感じでしゃべってみてよ」と友永さんからリクエストを受ける。すると国分さんはこれまでとの雰囲気から一変し「秘書モード」で仕事内容をハキハキと説明し、友永さんに「断然こっちの方が好き」と評価された。

【ヒトデ】

（レッテ1 Ep2 : 下山裕貴）

沖縄でのサバイバルデートにて、釣り担当の下山さんが唯一持ち帰ってきたもの。
あまりに斜め下の釣果に、チームメイトの黄さんは顔を引き攣らせながら絶句した。

【瞳に心】

（レッテ3 ep5 : 武井亜樹）
ポエムを書く2on1デートにて、亜樹さんが小川さんをイメージして贈った言葉。
初対面から現在に至るまで、小川さんの黒目がちな瞳に宿した真っ直ぐな人間性の印象を「瞳に心」と表現した。

【ビリは肉抜き】

（ラー1 Ep7 : 久保裕丈）

北海道でのグループデートにて昼食のジンギスカン前におもむろに駆けっこが始まり、その際に久保さんが提示した重すぎるペナルティ。勿論冗談である。

【平等マン】

（ラー6 Ep4. 黒澤楓）

ここまで参加女性に対してデートの誘いと気配りを平等にしている一輝さんのことを、黒澤さんが若干不満気味に例えたもの。

【2人落ちるwww】

（ラー2 Ep6 : 福良真莉香）

今回のローズ本数が早めに発表され、2人が脱落することに福良さんが狂喜乱舞しながら放った一言。

【平和条約】

（ラー2 Ep2 : 西村由花）

西村さんが小柳津さんへ提案した条約。
カクテルパーティーにて二人で会話する際、軽いボディタッチを交えながら話そうとした小柳津さんに対して西村さんはやや強めの拒絶を見せる。
その後「平和条約結ぶか」と西村さんからの提案があり、謎の言い回しで小柳津さんを困惑させた。
なおこの回のローズセレモニーで残念ながら西村さんはお別れになってしまったため、小柳津さんは平和条約を批准しなかった模様。

【ブスな姉達が言い合ってる】

（レッテ1 Ep2 : 黄皓）

ヴィラでの雑談中に勃発した藤井さんと瀬戸口さんの口論を、側から見ていた黄さんがどうでもよさそうに「シンデレラで言うところの、ブスな姉達が言い合ってる」と喩えた。

【ブラジル人／中国人】

（レッテ1 トークSP2 : 黄皓、當間ローズ）

黄さんとローズさんがプロレス的会話をするときに用いる、お互いの呼称。

【北海道汚いんで、海】

（レッテ1 トークSP1 : エバンズマラカイ）

沖縄編を振り返るマラカイさんが、沖縄の美しい海に感動したことを語った際にこぼした余計な一言。
同時に北海道の良いところは雪が綺麗なことと、寿司が旨いことをフォローしている。

【法螺貝がダメだったかな】

（ラー2 Ep1 : 雲母翔太）

美紀さんとの初対面で法螺貝笛を披露した雲母さん。しかしそのインパクトが強すぎたためか、残念ながら最初のローズセレモニーでお別れとなってしまい、事後インタビューで「法螺貝がダメだったかな…」としみじみ振り返った。
なおスタジオトークでも法螺貝を披露したが、矢部さんから法螺貝没収令を出される憂き目に遭った。

【ホレ薬】

（ラー3 Ep5 : 高田汐美）

カクテルパーティーにて高田さんが友永さんにプレゼントしたもの。友永さんへの想いを綴った便箋とともに「ホレ薬」ことビタミン剤が封筒に入っていた。

ま行

【真面目系ポジティブ◯ッチ】

（ラー3 事前動画 : 加賀美碧）

ラー3参加女性の一人、加賀美さんのキャッチフレーズ。
いわゆるヤ◯マンなのだが、本人曰く昔は「真面目系ポジティブクソ○ッチ」だったのでこれでも落ち着いた方らしい。
ちなみに動画内では友永さんが神戸出身であることを受け「関西人はド変態が多い」というド偏見も披露している。

【まず服脱げや】

（レッテ1 Ep3 : 榿澤涼太）

盆栽デートから帰ってくるやいなや、デートでのライバルだった後藤さんと黄さんを称賛した榿澤さんに「美容男子」瀬戸口さんが噛み付く。
少しずつ攻撃的になっていく瀬戸口さんの態度に腹を立てた榿澤さんが「お前まず服脱げや」と煽り返したが、榿澤さんの煽り返しが完全に斜め上だったためか、居合わせた男性一同は若干の苦笑いに包まれた。
なお瀬戸口さんはその回のローズセレモニーで脱落した。

【マッドバス】

（ラー5 Ep3 : 竹下理恵）

惠一さんと竹下さんのツーショットデートで使われた、中身が泥で満たされたバスタブ。
芸能界随一のチャラ男であるオリラジ藤森さんをもってしてもその存在は知られておらず、スタジオ返しでは藤森さんに「なんですか、あのエッチなお風呂は！？」と言わしめた。
なおデートの内容が竹下さんから女性陣に共有された際、月田さんは「ドライアイなので絶対無理」とコメントした。

【マヌカハニー】

（レッテ3 ep1 : 磯村彰吾）

磯村さんがレッドカーペットで亜樹さんにプレゼントしたハチミツ。
その際亜樹さんに対して「あーん」の要領で食べてもらうことを複数回試みるが結局失敗し、この作戦が災いしたのか磯村さんは1話落ちの憂き目に遭った。

【マリンピア日本海】

（ラー5 Ep9）

惠一さんと大内さんが最後にデートした、惠一さんの地元・新潟の水族館。

【水鳥】

（レッテ3 ep5 : 武井亜樹）
ポエムを書く2on1デートにて、亜樹さんが北森さんをイメージして贈った言葉。
最初のスマートな印象から徐々に努力家の印象が強くなっていった北森さんを、水面では優雅に佇んでいるが水中では足を掻いている水鳥になぞらえて表現した。

【MITA MITA】

（ラー5 Ep2）

惠一さんと尾崎さんがツーショットデートで買い物をしたショップ。

【耳を開いておきましょう】

（ラー6 Ep1. 久次米一輝　母）

旅へ臨むに一輝さんに対し、一輝さんのお母さんが授けたアドバイス。

【無限ローズ】

（ラー6 Ep3. 今田耕司）

ここまでのツーショットデートにおいて、高確率でサブライズローズを渡す一輝さんのスタイルを、スタジオパートにて今田さんが「同じ箱でも、また開けたら出てくるんちゃうか」といじったもの。

【めぐみっ…めぐみっ…】

（ラー3 Ep10 : 友永真也）

ファイナルローズで選ばれず、車に乗って去る間際の岩間さんを友永さんが呼ぶ様子。
結局岩間さんはその声に反応することなく場を去り、友永さんはそのまま水田さんとの時間に入ったため、上記の真意が本編中で明かされることはなかった。
ネット上では「めぐみー！めぐみー！」と長音で表現される場合もある。

【目ビキ】

（ラー5 : 長谷川惠一）

惠一さんが参加女性の真面目な話を聞く際、目をビキらせる現象。
後のマイナビニュースのインタビューにて、西山さんと尾崎さんに目ビキをいじられている。

【メンゴー】

（ラー6 Ep2. 石森美月季）

石森さんの「マンゴー」の呼び方。

【萌子さんの気持ちもわかる】

（レッテ1 トークSP2 : 萩原章太）

ファイナルローズはまさかのノーローズ決着となり、アフターファイナルローズでは参加男性からの不満が爆発。
特に強い言葉で萌子さんに噛み付く萩原さんと、「自分の人生は自分で決める」と自論を貫く萌子さんはお互い一歩も引く様子を見せず、スタジオは完全に険悪なムードに包まれる。
そんな中で番組は黄さんと杉ちゃんの旅を振り返るVTRに入り、自身には知られざるストーリーが明らかになっていくにつれ、苦悩する萌子さんに感情移入した萩原さんはワイプ越しに大粒の涙を流し始める。
VTRが開けた頃にはハンカチが必要なほど萩原さんが号泣しており、開口一番「萌子さんの気持ちもわかる」と突然のオネエ口調で語り出し、爆笑が起きたスタジオの空気は氷解へと向かった。

や行

【焼きそば出来るまで見守り作戦】

（ラー6 Ep2. 今田耕司）

2話のグループデートで一輝さんが焼きそばを振る舞う一幕にて、一輝さんの調理中は前に出過ぎずに後ろから静かに見守ることにした黒澤さんの戦略を、スタジオパートにて今田さんが命名した作戦名。

【焼肉すっきゃねん】

（ラー5 Ep8）

惠一さんと大内さんが焼肉デートをした三重県桑名市の焼肉店。

【山の魔王の宮殿にて】

（レッテ1 事前動画 : 福田萌子）

YouTube上で公開されている萌子さんの紹介VTRにて流れていたピアノ曲の原題。
徐々に加速していくアレンジに乗せて萌子さんの圧倒的セレブエピソードや横文字乱発が繰り広げられ、
事前に視聴者へ不穏な印象を持たせることで、本編で見せた萌子さんのチャーミングさが見事なギャップを生み出した。

【ゆとり教育の極み】

（ラー2 Ep10 : 倉田茉美）

あだ名をつけるのが好きだという倉田さんが、「あんきら」安藤きらりさんにつけたあだ名。
なお、平成2年生まれの倉田さんもゆとり世代に該当する。

ら行

【リサイクル方式】

（ラー5 事前動画 : 月田侑里）

レッテ1に参加した黄さんがラー4のバチェラーに、レッテ2に参加した惠一さんがラー5のバチェラーに任命されたことを月田さんが例えた表現。
ちなみにバチェラーの本国アメリカでは、このリサイクル方式が主流になっている。

【りさロード】

（ラー5 Ep3 : 輿水りさ）

輿水さんが自分のヴィラに惠一さんを招いた際、入り口から椅子までの動線にバラを敷き詰めた道のこと。

【りゅうきゅう】

（ラー5 Ep8）

西山さんの家族を惠一さんが訪れた時、西山さん父が振る舞った大分の郷土料理。

【Lv.3000】

（ラー4 Ep3 : 白川理桜）

中野さんのルームメイトであり、黄さんと中野さんの「お泊まりデート」にいち早く気づいた白川さんが「お泊まりデートから連想される行為」をレベルで表現したもの。

【ローズをへし折りたい】

（ラー5 Ep3 : 輿水りさ）

ヴィラ訪問デートにて会心のおもてなしをするも、その後1グループ限定デートに呼ばれなかった輿水さんが心境を上述の通りに表現した。

【ロボットレストラン】

（ラー1 Ep2）

2話目のグループデートの舞台。派手な電飾衣装に身を包んだ人とロボットによる煌びやかな太鼓パフォーマンスが行われたが、女性陣には若干不評気味であった。

【ローズの茎にしか見えへん】

（ラー2 Ep7 : 倉田茉美）

小柳津さんとの関西1dayデートを行い、充実の表情を見せながら帰ってきた若尾さんの様子を倉田さんが「ローズの茎にしか見えへん」と表現した。

わ行

【ワイン一気飲み】

（ラー4 Ep7 : 黄皓）

残り3人というタイミングで藤原さんから「以前の恋人を忘れられない」というカミングアウトを受け、所在無さげな黄さんが思わず取った行動。

【別れのビンタ】

（ラー3 Ep3 : 古澤未来）

古澤さんが友永さんとお別れとなる際、許可の上でビンタをかました様子。
このシーンが影響したのか、友永さんは何かと別れの際にバイオレンスな振る舞いを受けるようになる。

【わしが聞きてぇわ】

（レッテ1 トークSP2 : 杉田陽平）

ファイナルローズがまさかのノーローズで決着したのち、杉ちゃんは黄さんのもとを訪れる。
この時点で二人はノーローズの結果を知らないため、てっきり黄さんがファイナルローズを手にしたと思い込んだ杉ちゃんは終始祝福ムードで黄さんに接する。しかしどうも会話が噛み合わないことから、黄さんが「え、どういうこと？杉ちゃんじゃないの？」と返す。
ここで双方ノーローズを察した杉ちゃんが「わしが聞きてぇわ」と返し、柔和な杉ちゃんから想像もつかない口調にスタジオは大爆笑に包まれた。